2010/01/09

落ち着きがない

今週はあわただしかった。奈良とつくば。
笑い飯@実家のテレビ


笑い飯といえば、哲夫のほうが、この前のオールザッツで、「仏教的に正しい一休さんの歌」という風なネタをやっていたらしい。youtubeで見れたが、面白かった。でもすぐに消されてしまった。

実家にいるときは大体テレビかネットをして過ごしていた。youtubeでさんまさんの出ている番組ばかり見ていた。もってきた論文とかの勉強道具はカバンに入ったままだった。

同じ中学の8人で遊んだ。
初詣に行き、飲み屋で飲んで、ダーツバー(初めて)に行って、天下一品のラーメン食べて…。
集まったメンバーでは来年度から就職の人は少なかった。
その場にいない人たちの近況も聞いた。「みんなそれぞれ道へ」というよく聞く言葉の通り、って感じ。
あと、やっぱり不景気みたい。

面白い話を沢山聞いた。面白いことが沢山起こった。笑いっぱなしだった。
僕はどうやら、ものすご~~く個性的ですごい人たちの間で育ったみたい。いやほんとに。



その翌日、新幹線を利用してつくばに帰った。
ちょうどUターンラッシュのピークだった。いつも京都から新幹線に乗るのですが、さすがに座れないので新大阪から。
自由席のホームは本当にカオスだった。いろんな長い列が絡まりあっていて、どの列がどこに繋がっているか分からないような状況だった。急に新しい謎の列ができたりした時なんか動揺してしまった。
でも、同じような状況を4日前に東京駅で経験しているのでそこまで驚かなかった。

偶然か地域性かは分からないが、新大阪駅のほうは客同士がよく相談している。
(東京駅ではそんな状況は見られなくて、それぞれがキョロキョロして、目の前の適当な列に並んでいた)
僕は悩んだ挙句に並んだ列は当たりで、思ったよりも早く乗れた。
列が進んだとき、一緒に並んでいたおっちゃんと「もろたで~」とか言って一緒に喜んでいた。
しかし、不幸にもおっちゃんは座ることができなかった。僕は座れた。申し訳ない気分になった。

新幹線の中ではすごく集中して勉強ができた。研究室より、電車の中のほうが集中できる気がする。

そして、夜につくばに着いた。

翌日研究室に行った。
任期3年でハワイにある大学へ行かないかと冗談混じりに言われた。まだまだ先の話しだし。
でも、これからの進路について最近よく悩んでいる僕にとっては、忘れられない話になった。
就職する前にハワイで3年間過ごす、なんて素敵なんだろう、と。
そりゃあ大変なことも沢山あるだろうけど、それは社会人なっても同じなわけで。
ただ、もちろん研究しないといけないし、お金はどこからでるのか、という話もある。
とにかく詳しい話を知らない以上は、考えを進めてはいけない。
そもそも冗談なのだ。笑




その次の日も次の日も…研究室にいった。おもしろくない。地元で遊んだのがおもしろすぎたのか。

なんとなく書く気にならない。今はもう夜も遅いし。
とりあえず、「集中力」「短時間・長時間」。あと、少し年上に人の話題に、結婚という言葉はよく出る。



今日村上春樹のエッセイを立ち読みして、On Being famous,有名であることについて、書かれていた。
有名になると、色々とおかしい出来事がおこるみたい。大変そうだなぁ。村上春樹のエッセイはどれも面白いのだけど、この話は特に印象に残った。




今の生活、キャンパスライフって感じの生活とは離れてるなぁ。




ちょい昔のチュートリアルの漫才。面白い。